158名の声が明かすワクワクメールの実態:最新出会いの質と量の分析【2024年版】

麦わら帽子を被った女性

※本記事は「ワクワクメール」公式サイト・アプリへのリンクにアフィリエイト広告を利用しています。

はじめに

株式会社エヌリンクス(本社:東京都豊島区、代表取締役:栗林憲介)は、恋愛情報メディア「マッチングアプリPlus」を通じて、直近3年以内に出会い系サービス「ワクワクメール」を使用したことのある20歳以上の男女、総勢158名(男性119人、女性39人)に対する意識調査を実施しました。この調査は、2024年1月23日〜2月5日にかけてインターネットを通じて行われ、ユーザーの利用動向や出会いの質に関するデータを収集したそうです。今回は男性の回答が大半ということで、女性にはあまり参考にならないかも知れませんが…調査結果を基に最新のワクワクメールの動向をお伝えします!

ワクワクメールの利用目的

調査ではワクワクメールの利用目的について、6割以上のユーザーがデートや遊び相手を探す目的でワクワクメールを利用していると回答していました。男性が回答者の大半だから、という要因が大きいと思いますが、具体的には「遊び目的」(60%)、「恋活目的」(22%)、「友達作り」(14%)、「婚活目的」(3%)でした。恋活目的に参加している人は5人に1人というところですね。※女性の回答に関心がある人は、別の調査結果を紹介したこちらの記事を参考にしてください。カジュアルな出会いを求める人が多いのが特徴のようですね。

利用プラットフォームの選択

ワクワクメールは、Web版とアプリ版の両方が提供されています。調査結果では、利用者が多いのはアプリ版ということが判明しました。スマートフォンを通じた利便性とアクセシビリティの高さが利用者に支持されている理由の一つとして考えられます。

ただ、Web版がアプリ版に比べて劣っているわけではありません。Web版にはアプリ版にはない独自のメリットがあります。例えば、検索機能の絞り込み項目が豊富で、ワクワクメールが提供する全機能を利用できる点が挙げられます。これにより、より具体的な条件で相手を探したいユーザーや、すべての機能を最大限に活用して出会いの機会を広げたいユーザーにとって、Web版は魅力的な選択肢となっています。

出会いの質と利用者の満足度

ワクワクメールを通じた出会いの質とその満足度は、利用者からは高評価のようです。特にWeb版を利用しているユーザーが出会いやすい、もしくは出会えると感じていることが明らかになりました。実際の回答結果では「出会いやすい」(23%)、「出会える」(50%)と、計73%のユーザーが出会いの機会の多さを肯定的に評価しています。高い満足度は、詳細なプロフィール情報や多様な検索フィルターを用いることで、利用者は自分の希望にぴったり合った相手を見つけやすくなっている点が要因かと思います。逆に「出会えない」と回答したユーザーはごく少数で、全体の9割以上が実際に何らかの形で出会いを経験したそうです。

マッチングサービスの複数利用の実態

マッチングサービスを複数同時に利用することは、出会いの確率を高める一般的な戦略です。今回の調査では、9割以上の利用者が他のサービスも併用していることが明らかになりました。この傾向は、利用者がより多くの機会を求めている現代の出会い系の風潮を反映しています。

複数のプラットフォームを利用することで、異なるタイプの相手と出会う機会が増え、自分に合った相手を見つけやすくなります。また、異なるサービスが持つ独自の特徴や利用者層を活用することで、出会いの質と満足度をさらに高めることが可能になっているのですね。

相手選びの基準

ワクワクメール利用者の相手選びに関する調査からは、男女間で異なる優先順位が明らかになりました。この結果は、マッチングアプリ内でのコミュニケーション戦略を考える上で興味深い洞察を提供します。

女性の相手選びの基準

女性利用者が回答した「相手選びで重視する点」で一番選ばれたのは「自己紹介文」(31人)でした。自己紹介文を通じて、相手の人柄や興味・趣味を知ることができ、これが信頼感や共感を生む重要な要素になりますからね。自己紹介文の内容を充実させると、女性からの返信率が上がり、結果的に出会いの機会を増やすことに繋がりそうです。男性は、自己紹介文の作成には十分な時間をかけ、自分の性格や趣味、どのような出会いを求めているかを具体的に記述することが重要です。「プロフィール写真」(29人)も同様に重視されているので、意識して良い写真をアップするようにしましょう。

男性の相手選びの基準

一方、男性利用者は「プロフィール写真」を最も重視しています。プロフィール写真の次には「自己紹介文」や「年齢」を重要視しているとのことでした。回答結果に順序の差があるとはいえ、重視している点には男女に大きな差は無さそうですね。

初デートの傾向

調査によると、初デートで最も人気のある選択は「カフェ」(71人)で、約45%の利用者が選んでいます。カフェは周囲に多くのがいるので、安心して入れる環境でありながら、プライベートな会話も可能なため、初めて会う相手との距離を縮めやすい場所としていいですよね。

次に人気のある選択肢は「居酒屋」(49人)で、初デートの場としてはカジュアルさを重視する傾向が見て取れます。一方で「遊び目的」の利用者も多いためか、「二人きりになれる場所」(42人)も全体の約3割弱に選ばれていました。

まとめ

株式会社エヌリンクスが実施したワクワクメールの利用者に関する調査からは、マッチングサービスで出会いを求める人々のニーズが読み取れたかと思います。ワクワクメールの会員登録は男女ともに無料なので、まずは登録して「どんな感じかな〜」と、無料の範囲で楽しんでみることをおすすめします。