「ラブサーチ」が「シンシアリーユアーズ」に名称変更 何が変わったの?

3人の女性

株式会社オープンサイト(本社:愛知県名古屋市)が運営するマッチングサービス「ラブサーチ」は、2023年4月3日よりサービス名を「シンシアリーユアーズ」に変更し、サービスをリニューアルしました。2001年のサービス開始以来、22年間にわたって支持されてきた「ラブサーチ」との変更点を、同社の公式プレスリリースを基に解説します。

名称変更の背景

新名称「シンシアリーユアーズ(Sincerely yours)」は、英語で「心から」「真心を込めて」という意味を持つ言葉です。この名前は、人と人との出会いに対する新しいアプローチを象徴しているそうです。現代社会では、マッチングサービスにおいて効率性やスピードが重視されがちですが、シンシアリーユアーズでは、それぞれの出会いに真心を込め、手紙や文通のようにゆっくりと心を通わせることに重きを置きたいという気持ちを込めたようです。名前の変更に合わせて、そうした新しいコミュニケーションの価値観を提供したいというメッセージを発信したかったようです。

サービスの主な変更点

  1. 「はじめまして」機能の導入: 従来の「いいね!」機能に代わり、「はじめまして」という挨拶から始まる新しい形のコミュニケーションが導入されました。
  2. メッセージの呼称を「おてがみ」に変更: より個人的で温かみのある交流を促進するため。
  3. 「ペンパル」概念の導入: 新たに、「ペンパル」の概念が導入され、マッチングサービスというよりは、お互いに「おてがみ」を交換し合える友達や仲間を見つける場としての側面が強調されています。
  4. タグ機能の改修: コミュニティ機能を「タグ」という形に改修し、ユーザーが自身のプロフィールに趣味や興味を反映させやすくなりました。
編集部・中村
編集部・中村

確かに「いいね」って、ちょっと気恥ずかしい感じもしなくもないですよね。SNSの投稿なら良いけど、相手のプロフィールに「いいね」って言うと、上から目線な感じがしちゃいますよね笑。全体的にちょっと言葉の使い方を変えているのと、ペンパルの要素が大きな改修かもしれませんね。UI/UXでいうとタグ機能の改修も使いやすさが高まる可能性がありますね。

継続されるサービスの特徴

シンシアリーユアーズへの変更は、サービス名とコンセプトの更新、若干の機能の更新はありますが、提供されているサービスの基本的な部分は引き継がれるようです。特に会員規約や料金プランに大きな変更はありません。これにより、既存のユーザーは変わらぬ条件でサービスを続けることが可能になるようです。

シンシアリーユアーズのリニューアルは、マッチングサービスの新しい時代の価値観を築くことができるのでしょうか。新旧のサービス要素が融合することで、ユーザーにとってより魅力的なプラットフォームに生まれ変わってくれると良いですね。